気付きと行動のきっかけあなたに

入居者の睡眠を見守る

CareBirdは、居住施設または訪問事業所の介護者に向けたインターネットを媒介とした見守り支援サービスです。

CareBirdで
  • 要介護者のバイタル低下を心配される事業所
  • 夜間の訪室判断に悩まされる事業所
  • 終末期ケアの心理的負担に悩まされる事業所
が、安心して介護ができるよう、要介護者の負担のかからない非装着型センサーを用いて、体動よりフィルタリングされた呼吸・脈拍の検知をはじめ、就寝中の覚醒、睡眠、離床、寝返り等の状態をPCまたはスマートフォンでモニタリングをしながら見守ることができます。

※バイタルセンサーおよびCareBirdは医療機器ではありません。
検知する呼吸数・脈拍数は変化を把握するための目安です。

全居室の現在を知る

部屋毎に区分けされた要介護者の現在の状態を色で表現します。異常の際は、アイコンが画面中央にポップアップされると同時に、部屋毎に個別設定されたアラート音が再生されます。他の事務業務でアプリがバックグラウンドの場合であっても、プッシュ通知を有効にすることで安心してご利用頂くことができます。

なじみのPHSが使える

“確実に知るべき情報”をe-mailまたはPHSで即時に報知します。職員が所持する端末は既存のPHS1台のみで、従来通りのスタイルから変更なくご利用頂くことができます。

小さな高精度センサー

水や金属・身体の表面を反射するマイクロ波と呼ばれる電波によって、ベッドの裏側に設置することが可能で、就寝者の心理的・身体的な負担はありません。 さらに、ドップラーの原理を応用することで、身体表面の動きの変化をミリ秒単位で計測することが可能となり、動きの中から呼吸と脈拍を区別することができます。

メリット1

高額な専用サーバーの代わりに既存のパソコン、スマートフォンを利用することができます

メリット2

非接触型センサーで入所者の負担がなく、画像を使わないため、プライバシーの心配もありません

メリット3

介護度も経過とともに変化するなか、センサーの設定作業が不要で、業務に集中することができます

メリット4

消耗品の交換がないことは勿論、電気製品であることから、動作する限り性能に変化はありません

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